皆様こんにちは、KING OF TIMEサポートセンターの宍戸です。
KING OF TIMEでは、ユーザ皆様の声をサポートセンターを中心に集約し
どんな企業にも利用可能な、勤怠管理の集合値を目指してます!
なんと年4回、3ヶ月ごとにバージョンアップしてるんですよ!
1回のアップデートで、100項目近い内容がありますので、
どんどん進化するシステムということが、よく分かると思います。
今回は、先日おこなった5月定期バージョンアップの機能について
これはというものをご案内させていただこうと思います。
KING OF TIMEロゴが新しくなり、メニューまわりもより使いやすくなった
皆様お気づきかと存じますが、管理画面のメニューのレイアウトを大幅に変更し、
スッキリとスタイリッシュなデザインに変わりました。
(KING OF TIMEのロゴも新しくなりました)
今まで「基本設定」だったものや、「パターン設定」などは「設定」というメニューに集約されました!
今まで離れて配置されていた「管理者の設定」と「申請承認権限の設定」が
権限設定内に配置されたりなど、関連性の高いメニューでカテゴリーを作りました。
これにより、追加設定のたびにどのメニューを選べばいいのかしらとマウスを右往左往させることは
減ると思いますが、慣れるまでが大変ですよね!私も日々格闘しています。
今までパターン設定があったところに個人別設定が配置とは。。。
シフト設定機能がさらに強化!~振替出勤の強制設定
今回のリリースでは、シフト設定に関わるスケジュールパターン機能がさらに強化されました!
まず、下記の画像をご覧下さい。
皆様おなじみ、スケジュールパターン設定画面ですね。この中に
「勤務日種別の強制設定」
(訳:このパターンを使うと設定した勤務日種別が自動で設定されますよ)
という便利な機能がありますが、同様の機能として今回は
「振替出勤の強制設定」が追加されました!
(訳:このパターンを使うと「休暇の設定」での付与条件を満たしていれば自動で振休が付与されますよ)
今まで手動でスケジュールパターンの変更と、振休付与の両方を
選択していた管理者の皆様、ちょっと嬉しくないですか?!
既存パターンにも設定可能ですので、御社の振替出勤用パターンに
振替休暇の強制設定をし、従業員に申請してもらえば
今後は承認するだけでアラ不思議!振休付与でございますよ!
シフト設定機能がさらに強化!~時間区分の強制設定(マニアックなアップデート)
時間区分機能をご利用のお客様には、「時間区分の強制設定」機能も利用可能です!
店舗ごとにスケジュールと時間区分を使用しているのであれば、
スケジュールに時間区分を固定できちゃいます。上記同様、断然便利ですね♪
申請・承認機能~地味なアップデートだけど凄く便利!
次に、こちらはご要望の多かった機能なので心当たりのある方も多いかと存じますが、
申請を承認する際の画面での「タイムカードへコピー」や、
個人別設定画面での「スケジュールパターン名を省略しない」
などのチェックボックスが配置されていますよね。
あのチェックボックスを、毎回毎回クリックするのが面倒だと思ったことはありませんか?
なんと今回、企業の設定の「デフォルト値設定」にて
各チェックボックスにデフォルトでチェックを入れておけるかどうかを設定可能になりました!
地味にすごい!!
※全てのチェックボックスに対応しているわけではございませんのでご了承ください。
これで、申請メッセージをもらさずタイムカードへ反映することができますね!
地味でごめんなさい!
未処理項目がポップアップ通知表示されるように
さらにですね、先程のデフォルト値設定のすぐ上には、
未処理項目アラート表示機能という項目がございます。
これを使用すると、管理画面にログインしている間は、
未処理の有休付与・未確定勤務・申請が存在するかしないかを
通知するポップアップを画面右下に表示してくれるのです!
いいですねぇ~!各画面へのリンクもありますのでラクラク処理ができますね!
画面操作の邪魔にならないように、最下部には折りたたみボタン(▼)も設置されています。
この折りたたみボタンは更新機能も備えておりますので、一度▼を押して非表示にし、
▲で再表示すると最新情報が表示されますよ。ぜひご活用下さい。
お客様の声がシステムを成長させております
以上、使用頻度の高そうなものをピックアップしてお届け致しましたが、いかがでしたでしょうか。
冒頭にも書きましたがKING OF TIMEは年に4回、このようなバージョンアップがありまして
より便利なシステムをご提供できるよう、システム開発チームが頑張っております!
今までやりたくても出来なかった集計が、バージョンアップにより実現可能になる場合もありますので
ご要望などはどんどんサポートセンターまで、ご相談いただき、ご意見をお寄せ下さいね。