皆様こんにちは、KING OF TIMEサポートセンターの宍戸です。
こんにちは、KING OF TIMEサポートセンターの伊藤です。
キー!現実を直視できない!!
相変わらずエキサイトしていますね。今日はどうしたんですか?
あっ伊藤ちゃん聞いてよ!カメレオンコード認証に顔検知機能が追加されたんだよ~おーいおいおいぉぃ……
顔が写り込まないと打刻できない機能ですね!いいことじゃないですか!不正をしたかったとでも?
チガウヨ!毎朝iPadに写る自分の顔に絶望してるんだよ!
ああ、あの台ちょっと低いから、背が高い宍戸さんは下からのアオリで写ることになりますね。
女性は斜め上からの近接撮影がデフォなんだよ!
なんですかそのSNSベースの思考……とにかく、不正が抑止できるのはいいことです!
まずはカメレオンコード認証について
今回は、カメレオンコード認証における顔検知機能についてお知らせいたします!
カメレオンコード認証とはなんぞ?というお客様は、こちらの記事をご覧ください。
【カメレオンコード認証の特徴】
・iPadを利用するので、省スペースで運用可能です。
・1秒以下で瞬時に打刻ができます。
・認証用コードは紙に印刷するので、ICカードに比べて紛失・破損時の再発行のコストが少ないです。ほぼゼロ。
・アプリなので起動も早く、オフラインでも使用できます。
ストックされた打刻データはネット接続の際にまとめて送信する、という運用が可能です。
・ポケットWi-FiなどでiPadを使用すれば、ネットワークが引けない場所でも利用可能です。
・管理画面から出退勤時の画像を確認できます。
・顔検知機能(新機能)により、画面に顔が含まれている場合のみ打刻を受け付ける
ことが出来るので、なりすまし不正行為の抑止に効果的です。
……等々、メリット満載、弊社イチオシの打刻手段なのですが、
今までは、カメレオンコードさえ正しく写っていれば認証が可能だったので
こんな写り方でも打刻できてしまっていました。
悪く言えば、簡単になりすませていたことになります。
これを先日アップデートいたしまして、顔が写り込んでいないと打刻を受け付けない、
という制御を入れることに成功しました!
なりすまし不正行為の抑止に効果を発揮します!
アップデートにより動作もより軽くなりまして、1秒以下という速さで認証ができるようになりました。
(iPadのスペックも多少影響します)
顔検知機能って具体的にどんなもの?
さて、顔検知機能が付いたことで、iPadのカメラの前に立つと
たちまち「顔」にフォーカスがあたります。
顔が移動する度に自動追尾されますので、宍戸のように逃げても無駄です。
顔とカメレオンコードが揃って初めて、打刻として受け付けられるんです!
後から管理画面で画像確認をする時も、ちゃんと本人確認ができますね♪
顔の良し悪しは関係ないですが以下はご注意ください
以下は弊社で検証してみてわかったことです。ご参考になさってください。
・マスクは顔として認識されない
⇒これはしょうがない気がします。顔の半分を覆ってしまうわけなので……。
手で顔半分を隠しても認識されないので、よくできていますね。
・長髪で目が隠れている人も認識されない
片目が隠れているとNGです。撮影時は、目、鼻、口は必ず露出しましょう。
・眼鏡の人は認識されにくい場合がある
⇒眼鏡を外すと認識できたようです。
(眼鏡の人)「なんでだよ!メガネだって顔の一部だよ!」
※眼鏡だと必ず認識されないわけではありません。
レンズが光を反射して黒目が写らなかったり、目にフレームがかかっていると認識の妨げになります。
外乱光の入らない角度で設置したり、眼鏡をクイッと上げてみてください。
・蛍光灯の光が沢山入ると認識しにくい
⇒しょうがないことなのですが、カメラの性質上、光には弱いです。
カメレオンコード認証をご利用の際はご注意ください。
超オススメですよ!iPadでのカメレオンコード認証
いかがでしょうか。
打刻アプリの起動の早さや、設置場所を変えるなどの取り回しの手軽さが抜群に良いので
弊社ももっぱらカメレオンコード認証を利用していますよ。
とっても便利なので、皆様もぜひご検討くださいませ!
それでは今回はこの辺で。
次回もお役立ち情報をお届けいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!