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工数管理に!交通費申請に!補助項目の活用方法

公開日:2019年7月22日(当記事の内容は公開時点のものです)

梅雨もまだまだ続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
ヒューマンテクノロジーズの松木でございます。

近頃は無性にキュウリが食べたくなりますが、これは自然な反応だと最近知りました。
キュウリは、夏の暑い季節に不足しがちなカリウムが豊富なのだとか。
軽く塩もみをして、冷やして食べると生き返るような心地がいたします。

さて、今回は「補助項目機能」の活用方法をご紹介させていただきます。
機能を目にすることはあっても、いまいち使い方が掴めない……
スッキリしない日々も今日で終わりです。


補助項目機能とは

普段の勤務データ以外で、記録しておきたい事がある場合に便利な機能です。

例)
・勤務時間後の電話応対
・自宅での作業時間
・夜勤回数、休日出勤回数の記録
・決まった移動先の交通費申請

申請を上げるには、まず管理者が「補助項目機能」の設定を行なわなければなりません。
詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。

補助項目を利用するにはどうすればよいですか?

 >>> 詳しくはこちら



補助項目機能の活用方法

補助項目の登録方法は3種類ございます。
1)時間帯:勤務時間外の作業時間などの申請に
2)数値:夜勤や休日出勤の回数などの記録に
3)選択肢:研修会場や支店など、決まった外出先の交通費申請に

また、項目は所属や雇用区分ごとに出し分けができますので、使用しない従業員を分けることができます。



タイムカードで集計を表示

補助項目はカスタムデータ項目に設定すると、タイムカード(日別・月別カスタム)で集計を確認出来ます。

【タイムカードカスタム画面】



設定方法については、以下のヘルプページをご覧ください。

集計項目をカスタマイズできますか?

 >>> 詳しくはこちら



補助項目を申請する

管理者が設定したこのような項目に対し、従業員は申請を上げられます。

【従業員タイムカード】



従業員のタイムカード画面の左側にある、[三] ボタンから [補助項目申請] を選ぶと、補助項目申請画面が表示されます。

【補助項目申請画面】



補助項目の申請・承認方法については、専用のヘルプページもご用意しております。

補助項目を申請・承認することはできますか?

 >>> 詳しくはこちら


補助項目機能は工夫次第で様々な使い道がございます。
上記が参考になれば幸いです。
暑い季節が迫っておりますが、どうぞお体を大切にお過ごしください。
今後もKING OF TIMEをご愛顧いただけますよう邁進してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

 
 
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