梅雨もまだまだ続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
ヒューマンテクノロジーズの松木でございます。
近頃は無性にキュウリが食べたくなりますが、これは自然な反応だと最近知りました。
キュウリは、夏の暑い季節に不足しがちなカリウムが豊富なのだとか。
軽く塩もみをして、冷やして食べると生き返るような心地がいたします。
さて、今回は「補助項目機能」の活用方法をご紹介させていただきます。
機能を目にすることはあっても、いまいち使い方が掴めない……
スッキリしない日々も今日で終わりです。
補助項目機能とは
普段の勤務データ以外で、記録しておきたい事がある場合に便利な機能です。
例)
・勤務時間後の電話応対
・自宅での作業時間
・夜勤回数、休日出勤回数の記録
・決まった移動先の交通費申請
申請を上げるには、まず管理者が「補助項目機能」の設定を行なわなければなりません。
詳しくは以下のヘルプページをご覧ください。
補助項目を利用するにはどうすればよいですか?
補助項目機能の活用方法
補助項目の登録方法は3種類ございます。
1)時間帯:勤務時間外の作業時間などの申請に
2)数値:夜勤や休日出勤の回数などの記録に
3)選択肢:研修会場や支店など、決まった外出先の交通費申請に
また、項目は所属や雇用区分ごとに出し分けができますので、使用しない従業員を分けることができます。
タイムカードで集計を表示
補助項目はカスタムデータ項目に設定すると、タイムカード(日別・月別カスタム)で集計を確認出来ます。
【タイムカードカスタム画面】
設定方法については、以下のヘルプページをご覧ください。
集計項目をカスタマイズできますか?
補助項目を申請する
管理者が設定したこのような項目に対し、従業員は申請を上げられます。
【従業員タイムカード】
従業員のタイムカード画面の左側にある、[三] ボタンから [補助項目申請] を選ぶと、補助項目申請画面が表示されます。
【補助項目申請画面】
補助項目の申請・承認方法については、専用のヘルプページもご用意しております。
補助項目を申請・承認することはできますか?
補助項目機能は工夫次第で様々な使い道がございます。
上記が参考になれば幸いです。
暑い季節が迫っておりますが、どうぞお体を大切にお過ごしください。
今後もKING OF TIMEをご愛顧いただけますよう邁進してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。