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2月定期バージョンアップ~便利になった4機能をピックアップ

公開日:2013年3月25日(当記事の内容は公開時点のものです)

皆様こんにちは、KING OF TIMEサポートセンターの宍戸です。

さあさあ、今回も定期バージョンアップの新機能についてご案内しますね。
今回は、これはと思った4つの機能をご紹介します。

ワークフロー機能~通知機能を強化しました

まずは、申請者に承認の際のメール通知を行う機能です。

申請承認メール

これまでは、従業員からの申請を管理者にメール通知する機能しかなかったのですが、
今回は管理者が承認・棄却をすると従業員にメール通知が飛ぶようになりました!

設定>企業の設定>《スケジュール管理設定》内の「申請承認メール送信機能」にて、
『申請者へ承認・棄却のメール通知を行う』チェックボックスにチェックすると
次回の申請処理作業から適用されますよ。ぜひご活用くださいね。

休暇の有効期限~機能強化しました

次は、休暇の設定の「有効期限」にオプションが追加されました!
有効期限を従業員種別毎の締め日とするチェックボックスが配置されました。

例えば振休などで、今までは振替出勤日の翌日から◯ヶ月後の日にちを有効期限と
することしかできませんでしたが、この『有効期限を従業員種別毎の締め日とする』に
チェックを入れると、有効期限月の締め日までを有効期間とすることができるのです!

それに伴い、有効期間「0」ヶ月が入力できるようになりました。
この組み合わせにより、「当月度の締め日を有効期限とする」運用が可能になるのです!

休暇有効期限

画面回りの強化~追加ボタン

次は画面周りです。勤務編集画面や申請画面に、各種追加ボタンが実装されました。

追加ボタン

今まで、最終行まで入力した後は、一旦登録をしたり、申請をしなければ
追加行が表示されなかったのですが、このボタンの実装により
任意のタイミングで行を追加できるようになりました!

画面回りの強化~休暇付与画面

最後に、休暇付与画面の改良についてご案内致します。

休暇日数一覧メニューから個人の[詳細]画面に入ると、以下の画面になりますよね。
ここで、左上のリンクに注目してください。

休暇日数一覧メニュー

「休暇詳細」「休暇付与一覧」「休暇取得一覧」に別れたんですよ。

「休暇詳細」は、今までの画面と同じです。
新たに「付与種別」欄が追加されたので、手動付与か自動付与なのかを判別可能です。
あとは[削除]ボタンも追加しましたので、誤って付与してしまった際にすぐ消せます!

休暇詳細

「休暇付与一覧」は、付与にフォーカスした画面になります。
付与した休暇の中から、消化された日が一目でわかる仕様になっています。

休暇付与一覧

「休暇取得一覧」は、取得にフォーカスした画面になります。
取得した休暇は、いつ付与されたものを使用したのかがわかる仕様になっています。

休暇取得一覧

え?今なんておっしゃいました?「素晴らしい」?ですよねですよねー!!
開発部が夜な夜な泣きながら作ったこのシステム、ぜひご活用くださいね♪

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は、新機能というよりは、既存で不便と思われていた箇所を改良したという
印象が強いアップデートでしたね。

それでは今回はこの辺で。
今後もお役立ち情報をご案内させていただきますので、どうぞ宜しくお願い致します!

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