京都スペーサー様
勤怠システムの入れ替えにより、より正しい時間管理や時間の集計ができるようになった。
海外(中国大連市)にも生産拠点があり、各拠点の勤務状況を本社で一括管理されています。
事業概要
<2021年9月8日掲載>
<2021年9月8日掲載>
人事管理・勤怠管理・給与計算業務を効率化しませんか?
30日間無料で本番環境をご利用いただけますので、ぜひお試しください。
無料体験前にデモを見たいなどございましたらお気軽にお問い合わせください。
また、その課題はKING OF TIMEを導入することでどのように解決されましたか。
また一番の課題であったフレックスタイム制導入によるシフト作成についても、時間外勤務申請と組み合わせることによって解決できたため、より様々な働き方に対応していくことができるようになりました。
また、画面自体が分かりやすいため、各上長から使い方の問い合わせが少ないです。以前のシステムでは各上長も見方がわからなくて頻繁に人事に問い合わせがありました。
海外勤務者も利用できることから、紙での休暇申請や実績管理が不要になりました。これまでは、1ヶ月分の勤務簿がメールで送られてきましたが、KING OF TIME導入後は日本での勤務と同じ様にリアルタイムで管理できるようになりました。
さらに、グループ会社のひとつは紙のタイムカードからの移行であったため、管理や集計にかかる時間が大幅に簡素化されました。 スケジュールベースの出勤時間カウントとスケジュール外の早出時間申請を組み合わせることにより、実際の勤務時間のみが労働時間として計上されるようになりました。
警告項目に任意のカラー表示を行うことができるなど、視覚的に注意喚起を促すことができるのも直感的に分かりやすくていいですね。
特に、業態の異なるグループ会社様も利用されていますが、どの様に管理されていますか。
グループ会社の設定は本部で入力しました。
KING OF TIMEは同一アカウント内で無数の所属や集計ルールを設定できるため、グループ会社の制御も一括で行っています。
どうしても分からない部分は、サポートセンターへの問い合わせ、さらに文章でのやり取りでは難しいところは電話での問い合わせなどで確認して解決しました。
初期設定などの全体的な構成を構築するのに1ヶ月半、3ヶ月目からは20名くらいの一部部署で既存システムとの並行稼動し、問題ないことを確認しましたので、4ヶ月目からは全社的に使用を開始しました。
従業員からは、タイムカード画面にある休暇管理のメニューより、休暇の取得日や休暇の有効期間が確認できるようになったことが好評です。
また、申請履歴から承認の進捗状況が自身ですぐに確認できるようになったため、上席者に確認する手間が省け、承認前の申請取り消しも簡単に行えるようになったことが便利との声も多いです。
と言ったところです。