TOPPANエッジ株式会社様
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一般社団法人 全国農業協同組合中央会(JA全中)様
全国のJAに向けて「JAプラン」をご提供!
盤石なサポート体制で勤怠管理・労務管理の課題を解決。
今回は、「KING OF TIME」の販売店であるTOPPANエッジ株式会社様(以下「TOPPANエッジ」)、全国農業協同組合中央会様(以下「JA全中」)と当社の3社協業により建て付けた、全国の農業協同組合様(以下「JA」)向け専用プランについて、JA全中へのインタビューを交えながらご紹介いたします。
事業概要
社名
一般社団法人 全国農業協同組合中央会
業態
農業
利用者数
<2024年2月27日掲載>
三社間スキームによる「JAプラン」
多岐にわたる事業を展開するJAグループ内に、グループの「代表・総合調整・経営相談」を担う組織として存在しているのがJA全中にあたります。
JAグループ各拠点に対し、「KING OF TIME」や会計システムなどの業務支援ソリューションの導入支援やサポートを行うのもJA全中です。
そこで、JAグループ内での勤怠管理分野のコスト削減や労務管理の適正化などを目指し、2017年に、JA全中、TOPPANエッジ、当社の三社間スキームが立ち上げられ、「JAプラン」の提供を開始しました。
「JAプラン」においては、TOPPANエッジが「KING OF TIME」の販売業務を担い、JA全中は、JAグループを束ねる窓口及び独自のサポートセンターを用意することで、三社間による盤石な体制を構築しています。「JAプラン」をご契約いただいた場合は、当社の標準サポートに加え、JA全中が用意しているコールセンターもご利用いただけるため、問い合わせも一本化でき、スムーズな問題解決に繋がるとご好評いただいております。
このような充実したサポート体制が、多くのJAの皆さまにご利用いただいている理由の一つです。
※2023年7月1日現在
「JAプラン」を展開してみて
JAの拠点は、オフィスワークを行っているところもあれば、農作業の現場、倉庫や物流センター、店舗など多種多様であり、地域・業務内容によって勤怠の実態はさまざまですので、勤怠管理システムもそれぞれの実態に寄り添った運用スタイルをご提案する必要があります。そのため、実際に各地にお伺いして現状の業務を拝見させていただくこともありました。極端な例になりますが、携帯電波の届かない農地でいかにして打刻を行うか、という問題も現実に存在します。
そして農業の現場では、例えば収穫の繁忙期には他の地域の人員がヘルプで駆けつける、といったことも頻繁にあり、「だれが」「どの現場で」「何時間働いたか」を正確に把握するのはかつては困難でした。
「KING OF TIME」は打刻のバリエーションが豊富で、打刻の場所にも縛りがありませんので、そうした個別のさまざまな勤怠状況にも柔軟に対応してくれます。
※JAグループ全体の業務やシステムの効率化とコスト削減・内部統制強化を目指すJA全中さまの基幹系情報システムの総称
これからについて
人材難が予測されるこれからの時代、業務の効率化・コストの削減は必須であり、それに伴う「KING OF TIME」のグループ内での活用もますます重要になってくると思われます。
現在外郭団体も含め、160の拠点で「KING OF TIME」を導入していただいています。「JAプラン」ではJAグループの業務特性にあわせた特別なサポート体制をご用意できますので、これからも積極的な活用を促していきたいと考えています。
JAのみなさまはぜひ「JAプラン」をご検討いただき、JA全中へお問い合わせいただければと思います。