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導入企業インタビュー

特定非営利活動法人てくてく様

特定非営利活動法人てくてく様

計算の部分が簡略化し集計作業が無くなった。

特定非営利活動法人てくてく様
京都府内で5つのグループホームの運営や、居宅介護、重度訪問介護等のヘルパー派遣を行っているNPO法人てくてく様。正社員、アルバイトなど約80名の従業員の勤務状況を本社で一括管理しております。

事業概要

社名
特定非営利活動法人てくてく
業態
グループホームの運営、居宅介護・重度訪問介護等のヘルパー派遣、
短期入所
利用者数
従業員約90名
拠点数
6拠点

<2021年7月19日掲載>

総務部 岡井様 岡本様

短期入所と居宅介護の事業長をしながら、(育児休暇中の事務長に代わり)KING OF TIMEでの勤怠管理を並行で行っている、総務部のオカイ様、オカモト様にお話を伺いました。
てくてく岡本様、岡井様
KING OF TIMEを導入する前に課題となっていた点はどのようなことでしたか。
今までは出勤簿に個人が出勤時間、退勤時間を記入し、管理者が毎月確認をしていました。(育児休暇中の)事務長が約80名分の出勤簿を一人で集計をしていたのですが、まず各拠点で個人スタッフが持っている出勤簿を期日までに回収することが大変でした。
出勤簿を回収した後は事務長一名で集計を行っておりました。修正がないときは約2日間かけて作業をしておりました。書き間違いや記入漏れ等で確認が必要なときはもっと時間がかかります。事務長が直接スタッフに連絡する場合もありますし、拠点の事業長や担当者から現場スタッフへ伝える場合もありますが、最終確認までにとても時間がかかりました。
てくてく岡本様、岡井様
KING OF TIMEを導入し、その課題は解決されましたか。
はい。計算の部分が簡略化し集計作業が無くなりました。きちんと正確な数字が出てくることが一番良かった点ですね。
また、以前に比べて勤怠管理の締め処理が早くなりました。 事務所にいる時は忘れないのですが、現地へ直行直帰する際はどうしても打刻漏れが起きます。それでも、確認したらすぐ管理者側で処理できるのもメリットだと感じています。
KING OF TIMEを使っていていいなと思うのは、処理の管理がしやすいことです。クラウドなので、ひとりの管理者だけでなく他の管理者も同じように確認・操作できるのがメリットです。1ヶ月や1年単位でどれくらい有給休暇を使っているか、また残業時間を確認できるのもいいですね。
KING OF TIMEで貴社独自に工夫している点はございますか。
年配の方はスマホの使い方も得意ではないので、基本的には出勤と退勤だけ打刻するようにしています。
ホームヘルプ(※お客様先での業務時間のことで、時給が異なるため別計算をしている)の時間は管理者が勤務確認後に「補助項目」へ入力しています。
今まではスタッフ自身が出勤簿に記入していましたが、管理側がスケジュールを確認し確定しています。
てくてく岡井様
KING OF TIMEへの改善ポイントやリクエストがあれば教えてください。
居宅や短期入所やグループホームなど様々な働き方と別集計したい時間があるので、それぞれ補助項目が必要になります。人によっては補助項目の欄が足りないことがありますので、20以上の補助項目を登録できるようになったらもっと便利だと思います。
今後の開発の参考にさせていただきます。
貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

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