一定の値に過不足があった場合、アラート表示が可能
残業時間や遅刻回数等が一定の数値を超過している、
あるいは打刻忘れや欠勤等で不足している勤怠を抽出し確認することができます。
アラート設定
例)・月の残業時間が30時間を超えた場合
・遅刻回数が3回を超えた場合
・月の残業時間が20時間かつ休日出勤日数が2日を超えた場合
上記のような、指定した条件を満たした、もしくは満たさない集計値に色を付けて表示させることができます。
また、アラート登録数の上限はなく対象の項目も自由に選択ができ、対象の所属・雇用区分を分けて設定することも可能です。
このアラート機能を活用する事により、未然に働き過ぎを察知でき、すばやい対処が可能になります。
>集計時間が一定時間を超過/不足している場合にアラート表示する方法はこちら
通知機能
管理者・従業員共に下記のアラート通知が設定できます。
① 打刻忘れ通知
打刻を忘れると通知が届きます。
始業前に打刻忘れ防止通知を送ることも可能です。
>打刻漏れを通知する方法(打刻忘れ通知)はこちら
② 未申請残業通知
残業申請制の場合、未申請の残業時間が任意の時間を超えると通知される設定ができます。
>>残業が申請/承認されていないときに通知する方法はこちら
③ 労働時間超過通知
労働時間がアラート設定の基準値を超えると通知される設定ができます。
>【時間外労働の上限規制】設定方法はこちら
④ 休暇失効通知
休暇の種類ごとに有効期限が切れる前にメールで通知ができます。
>休暇の有効期限が迫っているときに通知する方法はこちら
⑤ エラー勤務通知
前日の勤怠データで打刻忘れなどのエラーが発生している場合に通知ができます。
>エラー勤務があるときに通知する方法はこちら
⑥ スマートフォンアプリへのプッシュ通知
スマートフォンアプリを使用している場合、打刻忘れ・未申請残業・エラー勤務等をプッシュ通知できます。
>従業員用スマートフォンアプリに各種通知を表示する方法はこちら
活用事例
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決め手となった重要なポイントは、マネージャーが従業員の残業時間などをリアルタイムで把握できるという点です。
例えば平均残業時間が2時間を超えるスタッフを画面上で黄色に表示させるのは魅力的です。(ハートビーツ様) - リアルタイムに管理する事で「見える化」が実現し、導入後は全従業員の残業時間が前年比約15%削減できた。(ザ・コンランショップ様)