海外の最新技術の製品やソリューション、保守サービスを提供する株式会社テリロジー様にカメレオンコード認証で、「KING OF TIME」をご導入いただきました。
24時間365日有人によるサーバー監視サービスをはじめとするMSP事業やITコンサルティング事業を行っている株式会社ハートビーツ様にICカード認証で、「KING OF TIME」をご導入いただきました。
お客様の声
株式会社テリロジー様
もう1つは、行政が推奨する「朝型勤務」の導入も勤怠管理の課題となっていました。
当初はクラウドを意識せず、打刻機と勤怠ソフトを活用した社内での運用・管理を計画していましたが、導入費用は100万円単位、月の運用費も1人あたり500円以上と高額なうえ、例外も多いIT業界の勤務体系ではカスタム費もかさむという問題にぶつかりました。そんな時『KING OF TIME』のようなクラウドサービスを見つけたんです。最初は実績ナンバーワン企業に声をかけてみよう、みたいな感じでした。ナンバーワンのところでも導入が難しいなら、当社の就業規則を考え直すべきかとも思ったんです
「KING OF TIME」に早朝勤務の導入事例もあったことも後押しし、まずは1カ月のトライアルをスタート。サポートセンターがマンツーマンで対応し、疑問点はすぐに電話・メールで相談していき、トライアル期間中に各種設定が形になっていきました。
対面でのヒアリングや一連の仕様書とかを想像してたので、最初は電話のサポートだけでちょっと不安もありました。でもサポートの方がすごく親身になってくれて、要望についても『これはできる・できない』とか『こういった方法があるので、こういう運用はいかがでしょうか』と提案を個別にしてくれたんです。とても心強いなって思いました。
IT業界であれば、通常は要求仕様にないものは対応できないとなってしまうか、追加チャージやスケジュールの変更が必要となるケースも多いでしょう。しかしヒューマンテクノロジーズはクライアントと共に悩み、サポートしながら作り上げていきます。導入時のサポートには担当者がつきますが、その後のフォローは誰でも対応できるよう情報を共有しているのも安心できるポイントです。
株式会社ハートビーツ様
自社の事情に合致する勤怠管理ソリューションがなかなか見つからないなか、目を向けたのが「KING OF TIME」でした。
2014年の秋頃より仮導入し、まずは少人数で使いながら検証を進めていき、「いける!」と確信した私は、既存システムと並行して運用を行いながら1ヶ月弱の最終導入テストを実施。システムの入れ替えを正式に決断し、2015年6月の本格導入へと至ったのです。
決め手となった理由はいくつかありますが、まず重要なポイントとなったのが、いちいちエクセルに取り込んで集計しなくても、マネージャークラスがチームメンバーの残業時間などをリアルタイムで把握できるという点です。その際にはそれぞれが独自のルールを簡単につくれるのも魅力で、例えば平均残業時間が2時間を超えるスタッフを画面上で黄色に表示させるといったことも可能です。私もそのようにして少しハードワーク気味なスタッフを見つけると、体調やモチベーションはどうかなどに注意して様子を見たり、声をかけたりするようにしています。