30日間無料体験
オンライン見積
資料ダウンロード
ニュース

【重要】「KING OF TIME 勤怠管理」 新機能リリースと、これに伴うメンテナンスのお知らせ(2025年2月12日実施)

公開日:2025年1月29日(当記事の内容は公開時点のものです)

いつも本製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。

以下の日時で本システムの新機能リリースと、これに伴うメンテナンスを実施いたします。新機能の追加や、仕様改善によってますます便利にご利用いただけるようになります。

メンテナンス日時

2025年2月12日(水)22:15~25:15

上記作業時間中は一部機能が制限されます。詳しくはこちら をご参照ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

リリース情報

※リリース内容は予告なく変更になる場合があります。
※一部の機能は、管理者による設定が必要な場合があります。

■新機能
管理者画面で従業員データの変更履歴を確認できるようになります
「勤務希望時間」に関連する機能が追加されます

■機能改修
管理者設定画面のUI/UXを改修します
日本の祝日自動登録設定において、特定曜日への反映を除外できるようになります
スマートフォンの従業員画面(タイムカード)のメニューに「給与明細閲覧」へのリンクが配置されます
月別のカスタム項目で休暇の「残時間」が追加されます
検証メールの件名と本文が変更されます
管理者データインポート時に、検証メールの送信要否が選択できるようになります
単価データインポートの上限件数を引き上げます

管理者画面で従業員データの変更履歴を確認できるようになります

「従業員設定」画面および「従業員検索」画面に「従業員設定の変更履歴」が追加されます。
これにより、従業員データをいつ・誰が・どの方法で変更したかを確認できるようになります。

・設定 > 従業員 > 従業員設定 > 対象従業員の「その他(≡)」

従業員データの変更履歴の操作画面1

・管理画面ホーム > よく使うメニュー > 従業員検索 > 対象従業員のコード、または名前を入力し検索 > 表示された対象従業員の「その他(≡)」

従業員データの変更履歴の操作画面2

リリース情報に戻る ▲

「勤務希望時間」に関連する機能が追加されます

「勤務希望時間」に関連する以下の機能が追加されます(勤務希望時間の詳細はこちら )。
※設定 > その他 > オプション > スケジュール設定カテゴリ > シフト管理機能 が「使用する」に設定されているときに使用できる機能です。

1.スケジュール管理画面・スケジュール登録画面で勤務希望時間を確認できるようになります

以下2つの画面の「表示条件の指定」欄で「勤務希望時間を表示する」をチェックして表示することで、勤務希望時間が表示されるようになります。

・よく使うメニュー > スケジュール管理
・よく使うメニュー > スケジュール管理 > [スケジュール登録]

スケジュール管理画面操作1

勤務希望時間の登録状況は以下の色で表現されます。
・終日勤務可能:青色
・休み:緑色
・時間帯:黄色
マウスオーバーすると、勤務希望時間の設定内容が確認できます。

スケジュール管理画面操作2
  
これによって月間スケジュールを一括登録する際にも勤務希望時間を参照できるようになり、シフト作成業務の効率化を期待できます。

2.勤務希望時間を管理者も編集できるようになります

設定 > その他 > オプション > スケジュール設定カテゴリ > シフト管理機能:[勤務希望時間を管理者でも編集可能]項目が追加されます。

勤務希望時間_管理画面操作1

チェックを入れると、管理画面のよく使うメニュー > スケジュール管理 > [勤務希望時間提出依頼]タブから、勤務希望時間を編集できるようになります。
勤務希望時間_管理画面操作2

リリース情報に戻る ▲

管理者設定画面を改修します

設定 > 管理者 > 管理者設定にて、以下の改修を行います。

・admin全権管理者と全権管理者の表示欄を分けます。
・全権管理者を削除する際、一般管理者に変更せずともそのまま削除できるようになります。
 ※admin全権管理者だけが可能な操作です。

管理者設定画面

リリース情報に戻る ▲

日本の祝日自動登録設定において、特定曜日への反映を除外できるようになります

設定 > その他 > 祝日設定 > [日本の祝日自動登録設定]内に、「自動登録する曜日」欄が追加されます。 こちらでチェックを外した曜日については、日本の祝日の反映が除外されるようになります。

日本の祝日自動登録設定画面

自動スケジュール設定従業員別自動スケジュール では、 各曜日の設定よりも祝日の設定が優先される仕様です。例えば、自動スケジュール設定で次のように設定されている場合、
・日曜日:法定休日
・祝日:法定外休日
祝日と重なった日曜日は「法定外休日」として扱われてしまいます。日曜日を「法定休日」にしたい場合は、「自動登録する曜日」にて日曜日を除外することで対応できるようになります。

リリース情報に戻る ▲

スマートフォンの従業員画面(タイムカード)のメニューに「給与明細閲覧」へのリンクが配置されます

※KING OF TIMEシリーズ(KING OF TIME 人事労務、KING OF TIME 給与など)を利用しているお客様が対象です。
スマートフォンの従業員画面(タイムカード)のメニューに「給与明細閲覧」へのリンクが配置され、KING OF TIME 人事労務の明細閲覧画面にワンクリックで遷移できるようになります。

日本の祝日自動登録設定画面

リリース情報に戻る ▲

月別のカスタム項目で休暇の「残時間」が追加されます

カスタムデータ項目設定の月別の設定画面で休暇の「残時間」を使用できるようになります。これにより、休暇残数の総計が算出できるようになります。

設定 > 画面表示 > カスタムデータ項目設定 > 月別

カスタムデータ項目設定画面

休暇区分設定で以下が設定されている休暇が対象です。
・休暇取得による休暇数の計算方法:「減算」
・時間単位休暇:「使用する」

リリース情報に戻る ▲

検証メールの件名と本文が変更されます
検証メールの件名と本文が次のように変わります(メールアドレス検証機能の詳細はこちら )。
これによって、管理者と従業員どちらのアカウントに対する検証メールかがわかるようになります。

【変更前】

■共通
・件名:【KING OF TIME 勤怠管理】メールアドレス検証のお知らせ
・文面:下記のリンク先にアクセスし、メールアドレスの有効化を行ってください。 メールアドレス検証機能_変更前_画像

【変更後】
■管理者の場合
・件名:【KING OF TIME】管理者メールアドレス検証のお知らせ
・文面:下記のリンク先にアクセスし、管理者のメールアドレスの有効化を行ってください。
メールアドレス検証機能_変更後_管理者_画像

■従業員の場合
・件名:【KING OF TIME】従業員メールアドレス検証のお知らせ
・文面:下記のリンク先にアクセスし、従業員のメールアドレスの有効化を行ってください。
メールアドレス検証機能_変更後_従業員_画像

リリース情報に戻る ▲

管理者データのインポート時に、検証メールの送信要否が選択できるようになります

管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ > 管理者データ[CSV]のインポート項目に「検証メールの即時送信」が追加されます。
(管理者データ[CSV]インポート機能の詳細はこちら

管理者のメールアドレスを新規登録 / 変更する際に検証メールを自動送信したくない場合は、検証メールの即時送信項目に「0」を設定することで対応できるようになります。

検証メールの送信要否が選択画面画像

リリース情報に戻る ▲

単価データインポートの上限件数を引き上げます
管理画面ホーム > よく使うメニュー > エクスポート / インポート > データ入力(インポート)カテゴリ >単価データ[CSV]で、一度にインポートできる件数の上限を50件から1000件に引き上げます。 これにより、多数の従業員の単価変更を一括で行えるようになります。

リリース情報に戻る ▲

30日間無料体験バナー